【まだまだあぶない刑事（2005）】「U-NEXT」

f:id:SINSAN:20190816223956j:image

「まだまだあぶない刑事（2005）」

ダンディー鷹山とセクシー大下が復活！7年ぶりの“あぶ刑事”劇場版第6作✨✨

＊ストーリー

韓国・釜山で、アンダーカヴァーとして小型核爆弾密輸組織逮捕に一役買ったタカとユージが、7年振りに横浜に帰って来ました。だが、町も港署もすっかり様変わり。透や薫はそれぞれ昇進し、捜査課にはIT機器に強い水嶋とガン・マニアの鹿沼と言うふたりのルーキーが配属されていた。そんな中、7年前にタカとユージが逮捕した東洋銀行襲撃事件の犯人・尾藤が脱獄、当時の仲間と目される西村、海童を射殺する事件が発生しました。早速、尾藤の行方を追うタカとユージ――だったが、なんと彼らに日本への小型核爆弾密輸容疑がかけられ、内閣情報調査室の三橋参事官らによって身柄を拘束されてしまいます。しかし、水嶋と鹿沼の協力でそれを逃れたふたりは、尾藤を追跡し、遂に“ファンタジア・パーク”での決戦を迎えるのだった。ところが、既に尾藤は何者かに殺害されており、タカとユージにも魔手が迫ります。すんでのところで免れたふたりは、実はそれが海童の秘書・美咲涼子と水嶋・鹿沼の仕業であることを突き止めます。ボランティア団体“ピースメイカー”に属する彼らは、捜査を撹乱すべく尾藤を利用、更にタカとユージを巻き込み、アメリカ国防長官と大物華僑との戦争兵器売買の極秘会談を阻止しようとしていたのです。そして、小型核爆弾を日本に密輸したのも彼らでした。会談の行われるサッカー・スタジアムに仕掛けられた核爆弾。試合終了と同時に爆発します。しかし、タカとユージの活躍により犯人たちは射殺され、見事、爆発も回避されるのでした。　かくして、事件解決……と思われた矢先、釜山から港署に大捕り物の際に行方不明になっていた、タカとユージの遺品らしき物が見つかったとの連絡が入った。果たして、ふたりは幽霊だったのだろうか！？

f:id:SINSAN:20190816224010j:image

▼見所ポイント

50代に突入したタカとユージが衰え知らずのアクションとアドリブで見せる、これぞ“あぶ刑事”な復活作✨
おなじみのハーレーに乗ったバイクアクションも健在✨

f:id:SINSAN:20190816224021j:image

〜キャスト・スタッフ〜

監督
鳥井邦男
脚本
柏原寛司
大川俊道
出演者
舘ひろし
柴田恭兵
浅野温子
仲村トオル
佐藤隆太
窪塚俊介
水川あさみ
原沙知絵
ベンガル
山西道広
伊藤洋三郎
石山雄大
田中哲司
四方堂亘
海一生
衣笠拳次
長谷部香苗
飯島大介
成瀬正孝
大沢樹生
中島知子
川原彰
奥田優子
木の実ナナ
小林稔侍